2009年7月31日金曜日

個人研究発表演題(10/16更新)

○11月22日(日)学術大会1日目

10:15〜 個人研究発表(1)(発表は15分強、質疑応答は10分弱)
       座長 安藤 治(国立クリニック)
        ・市川きみえ(立命館大学)
         「出産体験における神秘性」
        ・岩崎美香(明治大学)
         「日本人の臨死体験 〜一人称の死体験〜」
        ・里村生英(エリザベト音楽大学)
         「音楽死生学臨床実践における死の捉え方、患者観、
          音楽提供の意図 〜臨死期の患者への
          スピリチュアル・サポートとしての観点から〜」
        ・寺西光輝(日本福祉大学)
         「老子における『道』と変容のプロセス」

13:50〜 個人研究発表(2)
       座長 合田秀行(日本大学)
        ・岡野利津子(学習院大学)
         「プロティノスの哲学体系と神秘体験」
        ・巻口勇一郎(常葉学園短大)
         「クンダリニーの目覚め(クンダリニー症候群)と
          その可能性について 〜生理、心理、文化、社会〜」

○11月23日(月・祝)学術大会2日目

09:20〜 個人研究発表(3)
       座長 田中彰吾(東海大学)
        ・渡辺恒夫(東邦大学)
         「宗教的世界観や精神病理的体験を
          自我体験・独我論的体験の現象学によって解明する」
        ・林 貴啓(立命館大学)
         「『問い』と『答え』の見地 〜スピリチュアリティを
          理解するためのひとつの補助線〜」
        ・久保隆司(アライアント国際大学)
         「ポスト・トランスパーソナル心理学としての
          ソマティック心理学 〜ケン・ウィルバーの
          インテグラル理論の観点から〜」

10:50〜 個人研究発表(4)
       座長 安藤 治(国立クリニック)
        ・村上祐介(関西大学大学)
         「子どものスピリチュアリティに関する基礎的
          研究(2) 〜自由記述に焦点をあてて〜」
        ・塚崎直樹(つかさき医院)
         「公案の意味と可能性」

16:45〜 個人研究発表(5)
       座長 石川勇一(相模女子大学)
        ・風間明日香(京都大学)
         「退行療法から生命(いのち)をみつめる
          〜生まれ変わりの「体験」を通して〜」
        ・竹重 幸(名古屋大学)
         「現代青年の生きづらさに関する人間科学的一考察」
        ・井上博登(REIMEI)
         「トランスパーソナル心理学における
          GDVの現状と可能性」