10:15〜 個人研究発表(1)(発表は15分強、質疑応答は10分弱)
座長 安藤 治(国立クリニック)
・市川きみえ(立命館大学)
「出産体験における神秘性」
・岩崎美香(明治大学)
「日本人の臨死体験 〜一人称の死体験〜」
・里村生英(エリザベト音楽大学)
「音楽死生学臨床実践における死の捉え方、患者観、
音楽提供の意図 〜臨死期の患者への
スピリチュアル・サポートとしての観点から〜」
・寺西光輝(日本福祉大学)
「老子における『道』と変容のプロセス」
13:50〜 個人研究発表(2)
座長 合田秀行(日本大学)
・岡野利津子(学習院大学)
「プロティノスの哲学体系と神秘体験」
・巻口勇一郎(常葉学園短大)
「クンダリニーの目覚め(クンダリニー症候群)と
その可能性について 〜生理、心理、文化、社会〜」
○11月23日(月・祝)学術大会2日目
09:20〜 個人研究発表(3)
座長 田中彰吾(東海大学)
・渡辺恒夫(東邦大学)
「宗教的世界観や精神病理的体験を
自我体験・独我論的体験の現象学によって解明する」
・林 貴啓(立命館大学)
「『問い』と『答え』の見地 〜スピリチュアリティを
理解するためのひとつの補助線〜」
・久保隆司(アライアント国際大学)
「ポスト・トランスパーソナル心理学としての
ソマティック心理学 〜ケン・ウィルバーの
インテグラル理論の観点から〜」
10:50〜 個人研究発表(4)
座長 安藤 治(国立クリニック)
・村上祐介(関西大学大学)
「子どものスピリチュアリティに関する基礎的
研究(2) 〜自由記述に焦点をあてて〜」
・塚崎直樹(つかさき医院)
「公案の意味と可能性」
16:45〜 個人研究発表(5)
座長 石川勇一(相模女子大学)
・風間明日香(京都大学)
「退行療法から生命(いのち)をみつめる
〜生まれ変わりの「体験」を通して〜」
・竹重 幸(名古屋大学)
「現代青年の生きづらさに関する人間科学的一考察」
・井上博登(REIMEI)
「トランスパーソナル心理学における
GDVの現状と可能性」